BlenderNote - モデルサイズを揃える

Blender Version
2.67a
OS
Windows
Last Update

mmdだろうがblenderだろうが、キャラクターモデルのサイズについて、統一するような規格はない

しかしモデルの大きさをばらばらに作ってると、appendするとき面倒なことになるので
せめて実物の大きさを基準に、身長を揃えたほうがよい

こういった作業は、背景のIncrementラインの
見かたがわかればできるようになる

背景のIncrementラインにメートルとかcmとか
ルーラーが表示されると簡単なのだが、いまのところその機能は無い

オブジェクトのスケールを表示する

まず3dviewでMetric単位を表示するように変更する

Properies->Scene->Units->metricを選択

次に3Dviewで[テンキー1]を押し、frontviewにする
3Dview左上にcmやmetricなど現在の大きさの単位が表示される

この大きさの単位は3viewの拡大・縮小[マウスホイール]で変化する
この基準だが、3Dview上のIncrementラインを基準にしている
方眼紙のように背景に表示されているラインのことである

たとえば10cmと表示されているなら、
背景の白いラインごとに10cmとなる

それでもよくわからない場合、
ObjectModeでモデルを[G][Z]で上下に動かしてみればわかる

下に動かした距離がcmやmetricで表示されるので、
Incrementの目盛りの大きさを把握できる

モデルの身長を1m70cmにする

足裏の位置をZ=0の位置にあわせる

まず一番下となる足裏の位置をZ=0の位置にあわせる

objectmode->モデル選択->[G]
このまま足の裏を赤いライン[X軸]にあわせる
この赤いラインはZ軸(高さ)が0であることをあらわす

位置をやり直したい場合は、objectmode->モデル選択->[ALT+G] Clear Location

頭の高さが基準となる高さまでScaleする

キャラクターモデルならおおよそ1m50~2mにすべて収まるはず
次に基準となる2mの白いラインを見つけたら
objectmode->モデル選択->[S]

頭の高さが基準となる高さまでScaleする
このときx,y,zキーを押さないように
縦横しか拡大されなくなる

大きさをやり直したい場合は、objectmode->モデル選択->[ALT+S] Clear Scale

モデルオブジェクトの位置と大きさを固定

位置と大きさがうまく完了した場合は、Object->Apply->Scale , Locationを実行する
これでモデルオブジェクトの位置と大きさが固定された

モデルオブジェクトの大きさや位置を変化させてしまっても、
先ほどの[ALT+S] ,[ALT+G]で元に戻すことができる

Measure

addonのmeasureでもmeshの長さを図ったりできるが、
とりあえず上に言ったように、
Incrementラインを10cm単位にあわせておいたほうが簡単だと思う